吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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憲法9条改悪・軍備増強より食料自給率向上を!

 「気まぐれ日記」・グランピーさんの「野菜は地場モノが一番」という記事を読んで、いろいろと思うところがあった。
 「独善魔」コイズミ政権・自民党が平和憲法を変えて自衛隊を「軍」にし、アメリカと一緒の戦争をする国にしようとしている。
 しかし、今の日本の食料自給率の状況でそんなことが言っていられるのだろうか。食料の安全保障は無いと言っても過言ではない状況である。憲法9条改悪・軍備増強より、食料自給率向上こそ国民の安全保障である。
 
 食料自給率の向上は単に食の問題だけではない。輸入食料には生産国の膨大な水資源と(化学)肥料が使われ、輸送にも膨大な化石燃料が使われ二酸化炭素が排出される。地球温暖化防止対策の上でも食料自給率向上は世界に貢献するものである。

 あらためて、農業従事者の声に耳を傾け、以下のような事態を真剣に考える必要があると思う。

1.日本はこんなに海外から食料を輸入しているのだ
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 食料は、人間が生きていく上で欠かすことのできないもので、健康で充実した生活の基礎として重要なものである。
 しかし、7,500万人分に相当する食料を輸入する日本は先進国の中で最大の食料純輸入国になっている。今後、異常気象や人口の増加等による世界的な食料不足が予想もされている。
 輸出国が食料不足に陥ったら日本はどうなるのか?わが国にとって食料の安定供給をおびやかすことのないような取り組みが課題ではないか。

2.日本の食料自給率は先進国では最低である
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現在、日本の食料自給率は先進国の中でも最低の40%ほどしかない。食生活の多様化や流通機関の発展により、安い外国産の食物が簡単に手に入るようになっているが、しかし、この現状がいつまで続くか分からない。食料不足になってからでは遅いのだ。当たり前のように食べている食事であるが、いまいちど食料について考えてほしい。住んでいる地域で取れたものが体に一番良いと言われている。どうせ食べるなら一番体に合う地元産、無ければ県内産、それでも無ければ国内産を心がけてみることが必要ではないか。食料自給率を先進国並みに向上させる必要があるのではないか。

3.農業はいろいろな役割(多面的機能)をもっている
 水田や畑などには、食料を生産するだけでなく、水資源を守る一方で洪水を防止したり、山崩れなどを防ぎ、国土の保全に大きな役割を果たしている。さらに、稲作に代表される日本の文化の伝承機能や、のどかな田園風景など景観を作りだす機能も持っている。
 この多面的機能には年間7兆円の経済効果があるといわれている。しかし、このまま農業が衰退してしまい、多面的機能が維持できなくなったらどうなるのか? 農業の多面的機能を担う農業・農家に対する支援が必要である。


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テーマ:それでいいのか日本国民 - ジャンル:政治・経済

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