吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【転載】原発ストップすると、何年前に戻る?

はんのき日記 PART2さんからの転載です。

原発をストップすると、何年前の暮らしに戻るのでしょう?
江戸時代?(大爆笑)
明治時代?(爆笑)
昭和初期?(大笑)
30~40年前?(笑)
せいぜい10~15年前です!(節電などに配慮すれば、どうってことない!!)

皆さん覚えていますか?
2002年の夏、東京電力が原子炉の配管など複数のひび割れに関するデータ隠しやデータ改ざんを行ったことが発覚し、原発は次々と停止しました。
2003年の春には、東電の原発17基すべてが止まりました。
あの時、東電はもちろんのこと、マスコミも「大停電が起こるかもしれません!」と電力不足・電力危機キャンペーンを張りましたね。
でも、結果的には大丈夫でした。
あんなに危機感を煽らなくても、実は、電気はしっかり確保されていました。
あの年の7~8月の最大電力は、週単位で見ると、8/4の週の5650万キロワットでした(もちろん節電の努力もあったからでしょう)。
あの時点で、“原発なしの供給力”は、5684万キロワット確保されていました。

さて、話を元に戻します。
結論から言いますと、原発を全部やめてもけっこう何とかなりそうですよ!
「日本の電力の3分の1は、すでに原発に依存しているので、原発なしには考えられない」と原発推進側の人は主張しますが、ここは冷静に事実を確認しましょう。
たしかに、原発が電力の3分の1を供給していますが、だからといって、原発を止めると、3分の1の電力が不足するということではありません。
ここが巧妙なカラクリになっています!!
そもそも電力は、ためておけないエネルギーです。
ですから、つくられた電力はすぐ使わなければなりません。
したがって、どれだけの発電設備(設備容量)が必要かを決めるのは、【年間最大消費電力】(ピーク時の電力)です。
日本の場合、ピーク時は、言うまでもなく、真夏の昼間です。
逆の言い方をしますと、真夏の昼間以外の時期は、発電しないで遊んでいる設備(火力、水力など)があるのです!
原発は、巨大なシステムなので小回りがきかず、出力の調整が難しいため、火力水力を遊ばせて、原発を優先的に稼働させています(だからますます原発依存度も大きくなる)。
80年代まで、すべての原発を止めても、夏のピーク時を乗り切ることができました。
90年代に入ると、夏のピーク時だけは原発に依存しないと、2割程度不足するようになりました。
少し古いデータですが、98年の総発電容量は、6795万キロワット、そのうち原発の占める割合は、1819万キロワット(27%)でした。
ここで引き算、「6795-1819=4976」。
4976万キロワットと言えば、90年のピーク時電力は、4930万キロワットなんです!
(ここで棒グラフにでも表せれば、一目瞭然なのですが・・・)
つまり、この時点で8年前に戻れば、原発不要なのです。

少なくとも、1990年頃の電力消費に戻れば、もう、ゆとりで、原発を卒業できると思うのですが、だめでしょうか?
CO2排出の問題があるだろうって?原油の値段も上がってるだろうって?いろいろ議論もありそうですね。

★まあ、とにかくはっきりしていることは、『夏のほんの一時期以外は、原発なしでも大丈夫!!』です。★

7~8月の昼間(午後1~3時)が、電力消費のピークです。
言うまでもなく、エアコン使用による電力が、4割を占めています。
みんながこの時間帯の使用を、少しずつセーブすれば、けっこういい線いくと思うのですが・・・。
ピーク時の電気料金を値上げして、大口の業務用・工場用の電力消費を抑えるとか、どうでしょう。
午後1~3時の暑いときは、作業能率も落ちますから、昼休みを長めに延ばすとか・・・。

とにかくみんなで、アイデア出し合えば、きっと「原発にさよなら」できると思います。

スポンサーサイト

テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。