吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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平和への想い~女性パワーはすごい

 昨日は、2006年「宮崎県母親大会」が宮崎市で開催され,参加してきました。

 午前中の分科会に続く全体会のオープニングは、現職・OB教師で結成されている女性だけの和太鼓集団「鼓友」の演奏でした。「平和の響きを世界中に届けたい」と挨拶していましたが、迫力満点の和太鼓演奏でした。
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 記念講演は、「花・風にひらく」-向かい風を生き抜いた 住井すゑからの伝言-と題して、娘さんで元毎日新聞論説委員の増田れい子さんの話でした。「橋のない川」を書いた住井すゑ氏は明快でエネルギッシュな人だったんですね。被差別部落の少年の成長を描いた小説だそうですが(まだ読んでいません)次のような想いで人間の平等を主張したのでしょうか。
 増田さんは最後に、「橋のない川」は、戦後の平和憲法があって初めて書くことができた小説だと、母は繰り返し言っていました、平和憲法絶対に守り抜きましょう、と締めくくりました。
「人類の母性は、人以上の人を産まず、人以下の人を産まず」「“時間”の流れの前に人間は皆平等です」「一定の時間がたてば、どんな子供も大人になっていく。そして、その大人もやがて年を取って死にます。小さな芽が大木に育って、そして子孫を残していずれ枯れる。その営みはすべての時間の前に平等なのです。皇室も私たちも、男も女も時間の前では平等のはずです」「戦争というのは人間がくわだてるものだから、自分たちの意志でつぶすことができるんです」(住井すゑ)

 下記は参加者全員の総意で採択された大会アピールです。
            大会アピール

       生命(いのち)を生み出す母親は
      
                生命を育て 生命を守ることをのぞみます

 戦争放棄の日本国憲法が公布されて、60年の今年、わたしたちは県母親大会を再開して10周年の大会を成功させました。
 母親大会は、「戦争から子どもを守ろう」「核兵器を廃絶させよう」と始った、戦争に反対し、いのちとくらしを守る母親・女性たちの運動です。
 わたしたちは今、歴史の転換点に立っています。日本中に置かれた米軍基地を地元の意見も聞かず再編強化して、アメリカ軍と一体となって戦争が出来る国づくりのために憲法や教育基本法をつくりかえようとしています。そして国民投票法・有事法とあわせて共謀罪など、まるで戦前に逆戻りするかのような恐ろしい状況です。
 そのうえ、医療改悪・庶民大増税・消費税引き上げ・自己責任の名のもとで広がる格差・働くルールの破壊・障害者には「応益負担」など、弱者に大きな負担がおそいかかっています。こうしたなかでこどもをめぐる環境・状況が最悪になっていることに、誰もが心を痛め、不安を抱いています。
 しかし、私たちはこの悪政に負けるわけにはいきません。
日本各地に広がり5175にもなった九条の会、それに連動したみやざき九条の会の活動、新田原への米軍再編に対する住民のすばやい反対行動・教育基本法「改悪」に反対する教職員の会や、父母との共同の行動は、まわりを励まし、自らも励まされています。
 
 日本を「戦争する国」にしないため、草の根の声を広げましょう。
「集まれば元気、話しあえば勇気」を合い言葉に励ましあいましょう。子どもたちの未来を守るため、世界の平和を願う人々と連帯し、力強い運動をすすめることを誓い、アピールとします。
                                2006年6月11日
                                2006年宮崎県母親大会


 参加者も結構多く大会アピールにある「私たちはこの悪政に負けるわけにはいきません」という女性パワーを認識しました。
 男性諸氏、おたがいにがんばりましょう。
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