吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログ仲間のみなさん1年間のお付き合いに感謝します。

ブログ仲間のみなさん1年間のお付き合い有り難うございました。
みなさんに感謝しながら年の瀬にブログの振り返りです。

 1月:今年は国連が定めた国際砂漠年ということで、地球温暖化問題を学習しようと決意しました。地球温暖化関連、平和問題関連、なんと張り切って23本もの記事をアップしていました。そしてみなさんから84件もコメントをいただきました。ライブドアショックが起こり新自由主義政策の破綻を予感しました。

 2月:記事大幅減少。13本の記事アップでした。地球温暖化を扱った2夜連続のNHKスペシャルで地球と人類の未来に危機感を強めたのを思い出します。東京出張のついでに奄美の田舎者が東京暮らしを始めた高田馬場を40年ぶりに訪ねました。大いに青春していたことを思い出しました。記事は少なかったのに92件もコメントをいただいていました。

 3月:15本の記事アップでした。障害者自立支援法の実施を前に欠陥法の中身を記事にし、47件のコメントをいただきました。当事者の皆さんの大変さを教えていただきました。WBCのJAPAN優勝に感激した月でもありました。なんと月間125件のコメントをいただいていました。

 4月:14本の記事アップでした。チェルノブイリ原発事故20周年の月でした。六ヶ所村核燃料再処理問題で青森県知事に抗議のメールを送りましたね。宮崎9条の会総会での澤地久枝さんの講演に励まされたのを思い出します。

 5月:15本の記事をアップしました。イラク反戦・ニューヨーク35万人デモや米国の母の日デモなどからアメリカでの反戦世論の広がりを知りました。共和党大惨敗の下地だったのでしょうか。

 6月:なんと7本しか記事をアップしていませんでした。この時期仕事の面では新しい組織作りに忙しかったのは確かですが・・・。ホリエモンの上前をはねる村上ファンドのインサイダー取引が世間を騒がせた月でした。

 7月:6月より頑張って8本の記事アップでした。北朝鮮のミサイル発射実験には本当に怒りを覚えました。許せん金正日。北朝鮮のミサイル発射に対して「敵基地攻撃能力の検討を・防衛庁長官」という素早い反応にもあきれましたが。めでたくブログ開設1周年を迎えました。

 8月:広島・長崎への原爆投下、終戦記念日の月、高校野球の月でした。頑張って15本も記事をアップしていました。平和でこそ高校野球もできる。八重山商工の活躍、早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦、高校野球を堪能しましたね。

 9月:ペースダウン。8本の記事アップでした。憲法に照らして当然といえば当然、しかし今の体制の中で、国旗・国家は義務ではないという東京地裁の画期的な判決に勇気づけられました。自民党総裁選を前に海外メディアは、安倍氏の「タカ派」ぶりに注目していました。

 10月:なんとなんと転載も含めて4本しか記事をアップしていません。ブログに対する意欲が落ちた訳ではありませんが、もっぱらブログ仲間の記事を読んでいました。

 11月:さらにペースダウン。転載記事も含めて3本の記事アップです。教育基本法改悪の衆議院採決強行、本当に怒り、怒りでした。そして郵政民営化造反組の自民党復党にあきれかえりました。書くことはいっぱいあったんだけでな・・・。

 12月:頑張って記事アップと目論んだんですが、忘年会の梯子で15日から1週間ほど胃痛・嘔吐=急性胃炎で4日連続点滴、生まれて初めての苦しい体験。情けない。本年最後のこの記事を含めて6本の記事アップです。ヤフーブログで今日までに711件のコメントをいただきました。感謝、感謝です。ありがとうございました。

 31日午後は、「吉田拓郎&かぐや姫inつま恋2006総集編」を観て過ごしました。吉田拓郎の「今日まで そして明日から」私の今日の気持ちです。来年は年男、猪突猛進でがんばるぞー。

 私は今日まで生きてみました
 時には 誰かの力を借りて
 時には 誰かにしがみついて

 私は今日まで生きてみました
 そして今 私は思っています
 明日からもこうして 生きてゆくだろうと

 私は今日まで生きてみました
 時には 誰かをあざ笑って
 時には 誰かにおびやかされて

 私は今日まで生きてみました
 そして今 私は思っています
 明日からもこうして 生きてゆくだろうと

 私は今日まで生きてみました
 時には 誰かに裏切られて
 時には 誰かと手をとり合って

 私は今日まで生きてみました
 そして今 私は思っています
 明日からもこうして 生きてゆくだろうと

 私には 私の生き方がある
 それは恐らく 自分というものを
 知るところから 始まるものでしょう
 けれど それにしたって
 どこで どう変わってしまうか 
 そうです 分からないまま生きてゆく
 明日からの そんな私です

 私は今日まで生きてみました
 私は今日まで生きてみました
 私は今日まで生きてみました

 私は今日まで生きてみました
 そして今 私は思っています
 明日からもこうして 生きてゆくだろうと

ブログ仲間のみなさん 新しい年もどうぞよろしくお願い致します

スポンサーサイト

障害者自立支援法の負担軽減実現~運動の成果ですね

 厚生労働省は26日、都道府県の障害福祉担当者会議を開き、障害者自立支援法の利用者負担軽減など「改善策」を報告しました。利用料の原則1割という「応益負担」は変えていませんが、負担上限額(月額)を2分の1から4分の1に引き下げるなどの措置をとりました。

 障害者や家族、障害者団体、そして支援した人々のの運動の高まりに動かされたものだと思います。

 通所施設・在宅サービス利用者の場合、軽減措置の対象を中間所得層(年収600万円未満)まで拡大し、一割負担の上限を4分の1にするそうです。

 また、工賃収入が授産施設などの利用料を上回る問題も是正します。低所得者の利用料(月額)を現在1万3千円から9千円に下げ、知的通所授産施設の平均工賃1万2千円を下回るようにしました。

 改善策の予算規模は総額1200億円。内訳は、(1)利用者負担の軽減に240億円(2007年度と08年度)(2)作業所の支援など激変緩和措置に300億円(06年度補正)などです。

 しかし、会議のあいさつで、厚労省の中谷比呂樹障害保健福祉部長は「サービスの利用抑制や減収などさまざまな指摘がされているが、マクロで見ると普遍的でなく、個別事例だ」などと発言。障害者に負担を強いている「応益負担」は見直さない姿勢を強調しています。「応益負担」ではなく「応能負担」に戻させるなど引き続き障害者の自立を支援しない法律の抜本的な改善に向けた運動を進めたいものです。

 私たちは、リハビリ日数の上限撤廃を国に求める意見書の請願を、宮崎市をはじめ県内5自治体の12月議会に行いました。3つの自治体で採択され2つの自治体が継続審議となりました。特徴的なことは政権与党に直結した会派の人たちも賛成したことです。
 リハビリ日数制限も財政論だけで、障害者自立支援法同様、サービスを必要とする人たちの実態を全く無視した措置でした。いまその矛盾が医療現場で広がっています。継続してリハビリが必要な数多くの人たちが保険診療を止められているのです。リハビリ日数制限撤廃も運動が広がれば厚労省を動かすことが出来ると確信しています。医療従事者はもちろん患者さん・家族をはじめ多くの人たちに呼びかけて運動を広げたいと考えています。応援してください。

明日はジョン・レノンの命日 みんなで歌おうイマジンを

 明日12月8日は、1980年12月8日、ジョン・レノンが凶弾に倒れてから26回目の命日です。
天国や地獄はない、国境もなく殺す理由も死ぬ理由もない、宗教も存在しないし、所有もない、世界はひとつという考え方。ニクソン大統領に敵視され、宗教家からもクレームがついたイマジン。様々な時代に様々な場面で歌われてきたイマジン。
 毎年この時期になると思い出して聴いています。

 戦争を始める側にとって、この影響力の強い曲は流して欲しくないらしい。フォークランド紛争の時、イギリスはイマジンを放送自粛にしたし、1991年の湾岸戦争で多国籍軍が攻撃を開始したときもイギリスでは「平和を我等に」や「イマジン」が放送自粛の対象になりました。

 2001年、アメリカ同時多発テロ事件のすぐあと、アメリカのラジオ・ネットワークが放送を控えるべき曲として掲示したリストの中にも「イマジン」が含まれていました。

 21世紀こそ戦争のない世界をと思いましたが、アメリカが始めたアフガン戦争もイラク戦争も泥沼化して収拾の見通しが立ちません。イスラエル・ヒボラ・ハマスの紛争も終わりが見えません。人種、宗教対立による紛争も絶えません。

 「イマジン」はいまや平和を希求する歌になりました。日本からスタートして「イマジン」の歌声が、こころで念じる「イマジン」が地球を1周し、そして地球上から戦争・紛争がなくなるまで回り続ける。今日はそんなことを想像しながら「イマジン」を聴いています。

          ジョン・レノン「イマジン」が聴けます
          Imagine there's no heaven
          it's easy if you try
          no hell below us
          above up only sky
          imagine all the people
          living for today...        

          Imagine there's no countries
          it isn't hard to do
          nothing to kill or die for
          no religion too
          imagine life in peace...

          Imagine no possessions
          I wonder if you can
          no need for greed or hunger
          a brotherhood of man
          Imagine all the people
          sharing all the world...

          you may say I'm a dreamer
          but I'm not the only one
          I hope someday you'll join us
          and the world will be as one

 今日はこんなニュースもありました。
 レノン記念の公園での演奏禁止の撤回要求 NY人権協会

あんまりだ!庶民大増税、大企業に大減税

 年末調整の時期ですね。
 みなさん「扶養控除申告書」「保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書」もう書いていますか。低率減税の半減・廃止・高齢者増税など5.2兆円の国民大増税です。しっかり申告して少しでも税金を取り返したいものです。

 国民大増税の中、頭に来る話の一つ。
 大手銀行6グループ(三菱UFJ、みずほ、三井住友、りそな、住友信託、三井トラスト)は、9月期中間連結決算でも、過去最高を更新する純利益を計上しました。しかし、どのグループも法人税を納めていないのです。税務上の優遇によるものですが、空前のもうけをあげているのに、なぜ税金を払わないのか、頭に来る話です。
 「繰越欠損金制度」によるものですが、不良債権処理を後押しするためとして、小泉政権の時代、2004年度から繰越期間が5年から7年間に延長されました。
 2006年度業績予想で6大銀行グループすべてに法人税を納めさせると、どのくらいの金額だと思いますか。業績予想で、最終利益は総額2兆9600百億円が見込まれていますので、それに法人税率30%を掛けて計算すると税額は8880億円になるんですよ。
 もしこの税収があれば、住民税の定率減税半減(約4000億円)、公的年金等控除の縮小など高齢者を苦しめる住民税増税(約1600億円)、高齢者分の介護保険料の引き上げ(約2000億円)も障害者の支援費制度・医療の自己負担強化(約700億円)などをやめてもおつりがくる計算です。

 頭に来る話のもう一つ。
 不安倍増内閣が計画する大企業の大減税です。首相諮問機関の政府税調メンバーが一新され、内閣の意を受けて新会長になった本間正明という男、「法人税の実効税率を現在の40%から30%台にどうもっていくかが課題」などと、日本経団連の要求に沿って大企業の大減税を打ち上げています。
 実効税率を40%から30%に引き下げると単純計算で約5兆円減税です。法人税の減価償却制度見直しが行われると約7000億円の減税です。
 経済産業省が昨年5月に発表した資料によると、GDP比の企業公的負担(法人所得税+社会保険料事業主負担は、下記の通りです。
  日本   法人所得税3.1% 社会保険料事業主負担7.6% 計10.7%
  ドイツ       1.8%           9.1%  10.9%
  イタリア      2.8%          11.7%  14.5%
  フランス      2.6%          14.0%  16.6%
 たしかに法人所得税は日本が一番高くなっていますが、社会保険料事業主負担も含めた企業の公的負担は、日本が一番低いのです。
 自民党総裁選挙で消費税増税が論じられました。5%増税され消費税10%になると国民負担は12.5兆円にもなるそうです。

 年の瀬に大企業の大減税打ち上げ、許せない話です。

武士の一分

 今日、夫婦で100歳を超えると割引があることもあって、細君と一緒に山田洋二監督、木村拓哉主演の「武士の一分」を観てきた。

 私が大好きな藤沢周平さんの「隠し剣秋風抄」の最後に収載された文庫本で47ページの「盲目剣谺返し」が夫婦の絆をテーマになんと2時間余の映画に生まれ変わっていた。

 映画「武士の一分」は下級武士の家ながら、夫婦の仲睦まじいシーンから始まる。
 藤沢修平さんおなじみの海坂藩の下級武士・三村新之丞は、最愛の妻・加世とつましくも穏やかな日々を送る。だが、藩主の毒味役である新之丞が貝毒にあたって失明したことで暮らしは一変。追い打ちをかけるように、新之丞の処遇について口添えを得ようとした加世が上士の島田藤弥のわなに落ちてしまう。加世が島田に身を任せていることを知った新之丞は加世に離縁を言い渡し、「武士の一分」を懸けて剣術の手練れである島田に果たし合いを挑む。盲人に気配をさとられないように柵の上からきりかかる島田を見事谺返しで切り伏せる・・・・・・。
 映画のラスト、家僕の徳平が女中をやとってきた。料理をする音で加世が戻ってきたことに気づく。好物の蕨のたたきが出され「今夜は、蕨たたきか」「去年の蕨もうまかった。食い物はやはりそなたのつくるものに限る。徳平の手料理はかなわん」と加世を許すのである。

 良いですね。藤沢周平さんの作品・山田監督の時代劇。後は映画を観てのお楽しみ。
 拝金主義者が世間の寵児となり、理念も信念もないような政治家が跋扈する現代社会の中に、貧しくもさわやかな夫婦愛を提示する山田監督。宮崎県日向市での先行映画会で、これを観た若者の「早く結婚したくなった」という感想が嬉しかったと述べている。
 2002年に日本の映画賞を総取りした「たそがれ清兵衛」、2004年の「隠し剣 鬼の爪」に続く山田監督の時代劇三部作の最終作品だそうである。もっと山田監督の視点で藤沢作品を映画にしてほしいと思う。

 藤沢周平さんについて、山田監督は「もの静かで、謙虚で、質素--あぁこれが庄内人なのだな、と思いました。つまり、藤沢さんは登場人物そのものなんですね」と、演出をしながら、今は亡き、藤沢周平の面影に想いを馳せていると、あるインタビューに答えている。
 藤沢周平さんの作品はほとんど読んでいる。昨年11月に庄内を訪れた。隠し剣シリーズをはじめすべての作品を読み返してみようと思う。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。