吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日はスポーツ?な一日

 今日は宮崎の天気もまずまず。午前中にサイクリングならぬポタリングを楽しんできました。走った範囲は下の地図。
hyuugamap.gif


 スタートは市民の森公園です。宮崎市民の好きな公園です。運動場あり、林あり、林の中の遊歩道あり、暖かくなると子ども連れが多いのですが、今日は人があまりいませんでした。
strat1.jpg


 公園の遊歩道を南に走ると椿園と梅園です。椿はすでに満開。梅園では白梅・紅梅が咲き始め、カメラを手にした人たちが10人近くいました。
strat2.jpg


 公園を南側に抜けて、東(海側)に少し走るとフェニックス・シーガイア・リゾートです。中心は49階建てのホテル。ゴルフ場2つ、20面近くのテニスコート、オーシャンドームなどなど関連施設を第3セクターで2000億円もかけて整備しましたが、集客できず破綻。あのハゲタカファンドのリップルウッドにわずか120億円で買い取られてしまいました。
strat3.jpg


 ホテル前を北に走るとタイガーウッズが参加したダンロップ・フェニックス・トーナメントが開催されるフェニックスカントリークラブ。下の写真は付属の練習場。芝の上で打たせるのが売りです。
strat4.jpg


 練習場のそばを海側に走るとゴルフ場の東側を松林に挟まれて遊歩道があります。北側の出口を目指して走りました。いつもはジョギングやサイクリングの人がいるのですが、今日は出口まで誰にも会わず。
strat5.jpg


 さあー住吉ICから一つ葉有料道路沿いのサイクリングロードを南に走り、左側に日向灘を見ながら臨海公園を目指します。今日は海が穏やかでしたね。
strat6.jpg


 しばらく走るとまたもや右手にバブルの塔が見えてきました。49階というのはやっぱり高いです。
strat7.jpg


 ようやく臨海公園に到着です。サンビーチ一つ葉、サンマリーナ宮崎(ヨットハーバー)が整備され、ヨットと海を眺めるのが好きな私のお気に入りの場所です。しかし、ここも金をかけすぎています。
 自転車を止めてしばらく係留されているヨットを羨ましげに眺めました。
strat8.jpg

strat9.jpg

strat10.jpg


 サンビーチ一つ葉。ここも人工海浜の海水浴場です。夏は海水浴の親子も多く見られますが、冬は犬の散歩をさせている人たちばかり。寂しい風景です。
strat11.jpg


帰りは一般道ぞいにある遊歩道をリゾート関連施設のラグーゼ一つ葉、テニスコートを右側に見ながら北に走ります。この遊歩道も格好のジョギングコースなんですが、今日は走っている人には会わず。途中トムワトソン・ゴルフ場の中を覗いてきました。うまい人たちじゃなかったですね。
strat12.jpg

strat13.jpg


ゴルフ場を出てしばらく走ると九州・沖縄サミット、宮崎外相会議開催の記念碑。シーガイアリゾート浮揚に相当な金をかけて誘致していたが、経済効果はまるでなし。破綻直前のことでした。
strat14.jpg


今日のポタリングも終わり。2時間近く走ってスタートの市民の森公園の北側に帰ってきました。公園内には神話にもとづく神社も何カ所かあるのですが、伊耶那伎大神(いやなぎのおおみこと)が御祓(みそぎ)をしたという池があります。
strat15.jpg


昼食をとって今度はゴルフ練習場へ。距離や方向はいいんです。日頃の鬱憤晴らしにゴルフボールをひっぱたいてきました。
 久しぶりのポタリングで太ももはパンパンですが、スポーツな一日になりました。気分爽快です。

 写真が多くてすみません。見て読んでくださった方はありがとうございます。

スポンサーサイト

よっしゃ-!都城泉ケ丘高校春の甲子園大会出場決定

 官製談合事件、知事の逮捕、出直し知事選、相次ぐ鳥インフルエンザの発生。昨年来、うんざりするほどにいやなことが連続した宮崎県に対して、「これで元気を取り戻して」という粋な計らいもあったのだろうか。

 東国原英夫(そのまんま東)新知事の母校、都城泉ケ丘高校が春の甲子園大会出場校を決める選考委員会で21世紀枠で選出され、待ちに待った初出場を決めた。もちろん実力とこれまでの地道な精進が認められたものだが、そう思えるほどにグッドタイミングで届いた朗報だった。

 1902(明治35)年の創部以来105年目の快挙。21世紀枠での選出だが、戦力も充実している。部員全員が地元出身で勉強との両立を実践。エース諏訪日光君は左腕の好投手。秋の県大会では5試合で3試合を完封した。投手を中心に全員野球で高校生らしい「守り勝つ野球」を目指す。
 全国のみなさん応援して下さい。

 もう一つ宮崎の宣伝をば。
 プロ野球のキャンプイン間近。今年もジャイアンツ、ソフトナンブホークス、広島カープ、西武ライオンズ、ヤクルトスワローズが宮崎県内でキャンプをはる。
 そしてJ1 川崎フロンターレ 、横浜マリノス、ブァンフォーレ甲府、鹿島アントラーズ、FC東京、ガンバ大阪、大分トリニータ、サンフレッチェ広島をはじめ、J2の6チームがキャンプをはるのである。まさに「スポーツランドみやざき」。キャンプ情報は下記をご覧あれ。
   2007春季キャンプ日程速報

 春期キャンプめぐり・宮崎観光をという方は、下記の観光マップを参考にしましょう。
   宮崎観光マップ

安倍政権、ブッシュと心中か

 宮崎県知事選挙で東国原英夫(そのまんま東)氏が、自民・公明推薦の官僚候補、団体推薦・民主・社民支持の官僚候補に圧勝した余波が中央政界を騒がせているようである。

 なにしろ従来の政党支持を離れて東国原英夫(そのまんま東)への支持に有権者が動いたのですから。
 政党支持層も東氏に投票 宮崎知事選出口調査

 安倍首相は22日昼、宮崎県知事選で東国原英夫(そのまんま東)氏が当選したことについて、「明るく県政を立て直してもらいたいという県民の期待だっただろうと思う。期待にこたえ、県政の改革に取り組んでもらいたい」と述べ、今夏の参院選への影響については「地方選と参院選は別だ。参院選については、結果を出しながら国民の皆様に説明、目指すべき方向を示しながら正攻法で臨んでいく」と語ったそうである。

 本当に心配ないの。
 当然と言えば当然ではあるが、安倍内閣支持率も雄猫COOの期待通り下がってきていますよ。
 安倍内閣の支持率続落、39%に 政策、国民感覚とズレ

 こんな世論調査結果も
<安倍首相が今夏の参院選の争点に憲法改正を掲げていることを「妥当だ」とする人は32%にとどまり、「そうは思わない」の48%を下回ることが、朝日新聞社の世論調査で明らかになった。>

 アメリカ国民よりも熱烈にブッシュを支持してきた小泉・安部政権。ブッシュ政権と心中するのだろうか。ブッシュ政権支持率、いよいよ20%台に突入です。
 ブッシュ大統領支持率28%、就任以来最低・米TV世論調査

 さあー今夏は参議院選挙。安部政権に引導をわたす時が近い。


拝啓 新知事・そのまんま東殿

 以下は地元新聞朝刊に掲載されたコラムからの引用です。

 拝啓 新知事・そのまんま東殿。失礼をお許しください。正直言って驚きました。これほどまでに県民を動かすとは。保守王国宮崎にとっては、まさに青天のへきれきです。

 あらためて選挙は恐るべき力を持っていると実感しました。県政界を牛耳り、知事選出にも比類なき力を有してきた政党、団体の組織票も形無しでした。保守分裂があったとはいえ、こうも雪崩を打つように県民の心をつかむとは。何度も言います。驚きでした。

 これまで選挙を支配してきたのは組織票でした。それが崩れ、若者や主婦などの無党派層が選挙を動かした点で、宮崎も都会型になったということでしょうか。「投票しても何も変わらない」というあきらめの声にも、風穴をあけました。

 裏を返せば、それほどに官製談合に端を発した知事の犯罪、県政混乱に対する県民の不信感、憤りが強かったということでしょう。それが官僚出身知事の誕生を阻み、政党色のないあなたへの期待票となって現れたのでは。もちろん、抜群の知名度もありました。

 ただ心配もあります。あなたが言うように「厳しい芸能界で生き抜いてきた根性と忍耐」は評価します。だが知事に必要な行政、政策立案能力は未知数です。本格的分権社会を迎える中で大丈夫なのか、という不安はぬぐい切れません。

 が、しかし県民はあなたを宮崎再生のトップリーダーに選びました。「そのまんま丸」の船出に当たってもう1度あなたに求めたい。しがらみにとらわれない県民主役の県政の確立を。それが県民があなたを選んだ一番の理由なのだから。


 そのまんま東氏、投票が終わったとたんにNHKが当確を出す圧勝でした。
 当確後の記者会見では、「宮崎の保守県政は終わった、変えていく」と発言していました。今日の記者会見では、民間から副知事を2人、政策スタッフも整える旨の発言をしていました。
 保守県政を変えるとはどう変えるのでしょうか。副知事の登用やスタッフ整備はブレーン政治に陥らないのでしょうか。
 知事職は本名の東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)で勤めるそうです。保守県政から県民本意の県政に変えて欲しいとせつに願っています。

オオワシのグル「里帰り」・いい話ですね

 諏訪湖(長野県)に今冬も、国の天然記念物であるオオワシが帰ってきた。名前は「グル」。8年前、衰弱して湖上に落ち、地元の人たちに保護された。以来、毎年、サハリンなどから「里帰り」している。オオワシは北海道が主な越冬地で、本州に飛来して冬を越すのはきわめて珍しいという。
  オオワシ「里帰り」? 救出以来8年、異例の本州飛来(asahi.com2007年01月22日06時48分)

工藤投手 実に潔いです

 プロ野球最高齢左腕の工藤投手が横浜に移籍しましたね。

 移籍会見の様子を観て、その潔さ、器の大きさに、ええ感心しました。
 なにしろアメリカに自主トレ行く前には巨人との契約交渉は、「条件は合意した。後はサインするだけ」と言っていましたから。ところが巨人はプロテクト名簿から工藤投手をはずしていた。
 そんな巨人に対して一言の文句も言わず、「巨人への感謝の気持ちは変わりない」と言っています。年俸も2億9000万円からの2億円ダウンの9000万円。
 それでも長年背負ってきた背番号「47」に「大きな期待の表れ。この番号を素晴らしいものにしたい」と抱負を述べるとともに「若い選手を見て発奮し、自身の限界を作らず頑張りたい」と話していました。

 甲子園であの大きなカーブを投げる工藤投手が印象深かったですね。
 プロ入り25年で通算215勝、昨年こそ肩を痛めて3勝どまりでしたが、04年10勝、05年11勝の勝ち星をあげているんです。いまだに球速も140kmを超えているんです。すごいですね。

 MLBのノーラン・ライアンは46歳まで現役をはったそうですが、工藤投手もまだまだやれるでしょう。若手投手に影響を与えながら、一方で負けないように頑張って欲しいものです。

医師不足へのご理解とご支援をお願いします

 今朝のasahi.comに次のような記事がありました。
 隠岐の出産再び窮地 県立病院が春から医師1人引き揚げ(2007年01月20日07時21分)

 島根県隠岐では、 産科医不在から半年、産声・笑顔島に再び 島根・隠岐 というニュースが昨年10月にあったのですが、再びピンチに陥ったようです。

 このような問題は隠岐だけで起きていることではありません。産婦人科では訴訟リスクや激務があります。その根底には日本の絶対的な医師不足があります。以下の関連記事もご覧いただきたいと思います。
 産婦人科医希望2割減 研修必修化以降、特に男性が敬遠(2006年12月17日) 
 産科医不足、大阪の都市部でも深刻 分娩制限相次ぐ(2006年12月16日) 
 県立奈良病院の産科医2人、県を提訴 激務改善求め(2006年12月09日) 
 小児・産科医師偏在、対策検討は7県のみ(2006年08月03日)

 厚生労働省は長年医師養成を抑制してきましたが、昨年ようやく9000人が不足と「検討会」が報告しました。しかし、これでは医師労働、特に病院勤務の医師労働は改善されず、病院から医師がいなくなり地域医療が崩壊に向かうのは間違いありません。

 OECD平均に比べて日本の医師数は12万人も少なく、年間の外来診察数はOECD平均2,400人に対して8,421人も診ているのです。これでは「3時間待ち3分診療」は解消されません。日本と同様に医療費と医師養成を抑制してきた英国では医療が崩壊し、ブレア政権は医療費増と医師養成増に政策を転換せざるをえなくなっています。

 医療現場にいる者として事ある毎に日本の危機的な医療状況について記事にしてきました。下記の過去記事もご覧いただきたいと思います。
  医師不足①~厚労省試算のまやかし
  医師不足②~地域医療崩壊の危機
  医師不足③~パイロットがみた医療界の不思議

 12月14日参議院本会議、19日衆議院本会議で「安心して行き届いた医療は国民の願いです。看護師をはじめとした医療従事者を増やしてください」の請願がそれぞれ全会一致で採択されました。
 ドクターウェーブ「医師増やせ!」の運動を今後展開していきたいと考えています。多くの方々のご理解とご支援をお願いしたいと思います。

嬉しいニュースです

 地球温暖化防止はまったなしです。化石燃料に代わる持続可能な新エネルギー開発を待望する私にとっては、日本の開発技術力が示された嬉しいニュースです。

 建築廃材使い、バイオエタノール商用生産開始(NIKKEI.NET18:44)
 大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪市)は16日、廃木材を使ってガソリンを代替するバイオ燃料の生産を始めた。原料が建築廃材のため安定調達でき、サトウキビのように食料としての需要に影響されない利点がある。建築廃材を使ったバイオエタノールの商用生産は世界初という。

 バイオエタノール先進国のブラジルではサトウキビが原料ですが、大豆生産とあわせてアマゾンの熱帯雨林まで伐採しての農地化拡大は心配です。
 アメリカではトウモロコシが原料ですが、いまやトウモロコシ主生産地の中西部の州にはエタノール工場が建ち並び、いままで輸出していたトウモロコシを輸入する州もあると言います。

 いずれも食料を原料にしています。トウモロコシは貧困・飢餓地域への重要な支援物資です。食料対燃料、特にバイオ燃料と貧困・飢餓問題の関係が心配されます。

 今回の日本のバイオエタノール商用生産は、サトウキビやトウモロコシという食料が原料ではなく、世界初の「廃材」が原料という技術です。そんな意味でも画期的ではないでしょうか。
 ただし困った話もあります。米国やブラジルではバイオ燃料をガソリンに直接混合する方法が主流ですが、日本の石油業界は、生産を開始したバイオ燃料の直接混合に難癖をつけて未だに認めていないのです。情けない縄張り根性です。

 将来的には石油の代替エネルギーとして有望視されているのは水素エネルギーです。この分野でも日本が先進を切って欲しいものです。

不運ですね

 宮崎県清武町木原の種鶏場、谷口孵卵場黒坂農場で高病原性鳥インフルエンザウイルス感染による鶏の大量死が発生した問題で、県は16日、このウイルスがH5N1亜型であることを確認しました。

 H5N1型のウイルスは2004年に山口、大分県、京都府で発生したのと同じ、高病原性鳥インフルエンザの中でも毒性が強いタイプといいます。

 宮崎県は養鶏がさかんで養鶏場もたくさん在る中で、なぜ清武町の養鶏場だったのでしょうか。観戦ルートの解明はこれからのようですが、鳥インフルに感染した渡り鳥が養鶏場に入り込んだのでしょうか。たまたま選ばれたような清武町の養鶏場農家は不運としかいいようがありません。

 その他の すべての養鶏場 異常報告なし ということで地元の人間としては一安心です。

 しかし、 ペット大丈夫か 県民、感染懸念広がる というニュースもあります。

 風評被害で宮崎県産の鶏肉と鶏卵の買い控え・売り控えも起き始めているとのこと。国と県は被害養鶏場と出荷差し止めをされている養鶏場への支援をきちんとして欲しいと思います。

 それにしても鳥インフルエンザ、どこで発生するか分かりませんね。人への感染防止対策も強めてもらわないと安心できません。

仏政府、「屋根の下で暮らす権利」法案提出へ

 以下は、asahi.com(2007年01月08日16時37分)の記事である。

  仏政府、「屋根の下で暮らす権利」法案提出へ 


 フランスで「屋根の下で暮らす権利」が、教育や医療を受ける権利と並ぶ国民の基本的な権利に加わることになった。ホームレスと支援団体が、広場や遊歩道などにテントを並べて市民に路上生活を体験してもらい、住宅政策の貧困さをアピールする運動が全国の約20都市に拡大。政府が居住権を保障する法案提出を約束した。ホームレスパワーが国を動かした形だ。


 日本では生活保護申請が受け付けられず、抗議の自殺まで起きている。それでも政府は福祉行政の姿勢を変えようとしない。
 NHKが2回にわたってワーキングプアの問題を放送したら、抗議の声が多数来たという。政治家の姿勢や社会状況を反映しているのだろう。若者がホームレスの人たちを襲撃し、傷つけたり、殺人という事件も相次いでいる。

 フランス政府の行動、日本との違いは民主主義の成熟度の違いだだろうか、国旗に自由・平等・博愛の理念を掲げる国の違いだろうか。
 ちなみにフランスの国旗は通称トリコロール(Tricolore, 三色の意)と呼ばれ、ルーマニア、チャド、イタリア、メキシコの国旗は革命の象徴としてのフランス国旗のデザインを継承し、カナダのアカディア地方(フランス人の入植地)の旗もフランス国旗を踏襲しているという。

 日本でもホームレスの人々を支援するNPO法人などが頑張っているが、フランスのように政府が「屋根の下で暮らす権利」法律を制定してもらいたいものだ。

「新・愛国行進曲」などまっぴらです

 今日いただいた年賀状を紹介します。
 元教師の方で宮崎在住の時は、自宅を開放して不登校の子供たちに、たまり場を提供し、いろいろ相談にも乗っていました。子供の人格・人権を尊重して対応している姿に感心したものです。現在は、長野県伊那市に移住し南アルプスの麓でお暮らしです。


         この国は美しいところもあれば醜いところもあります。
         この国は好きなところもあれば嫌いなところもあります。
            それでいけないと言われては困ります。

           とんでもない悪法が数の暴力で強行されて
           この国の子どもたちがとんでもない方向へ
             連れて行かれそうになっています。

          私の脳髄の奥深く刻みつけられた「愛国行進曲」が、
           美辞麗句に伴奏の旋律まで伴って甦ってきました。

             起(た)て一系の大君(おおきみ)を
             光と永久(とわ)に戴(いただき)きて
                 臣民われら皆共に
             御稜威(みいつ)に副(そ)わん大使命
           往(ゆ)け八紘(はっこう)を宇(いえ)となし
                 四海の人を導きて
                正しき平和うち建てん
                 理想は花と咲き薫る

             「新・愛国行進曲」などまっぴらです。


 年賀状の文面から、教育基本法改悪強行への強い怒りと抗議の意志がにじみ出ています。
 
 私のブログ仲間のみなさんも度々抗議集会に参加していました。改悪案の危険な内容が伝わったところでは、子どもたちの未来を守る大きくて深い国民のエネルギーが発揮されました。多くの国民が国家による「愛国心」強制のどこが問題か、国家と教育の関係はどうあるべきか、競争と序列づけの教育でいいのか、いじめ克服のために何が必要なのかなど、教育の根本について考え、行動を始めました。

 改悪教育基本法の実施はこれからです。この法律は憲法が保障する内心の自由、教育の自由に反する憲法違反の法律です。
 教育基本法改革反対に寄せられた多くの教師と国民のエネルギーを持続し拡大すれば、改悪基本法から子どもをまもり、教育の現状を前向きに打開する展望はあるのではないでしょうか。
 このまま諦めてはいけない。いただいた年賀状を読んで気持ちを新たにしました。

国際惑星地球年が始まりました。

title_ja.gif


40万人におよぶ世界の地球科学者が持っている知識をより多くより効果的に社会が使えるようにと、国連は2008年を「国際惑星地球年」(サブタイトル:社会のための地球科学)と宣言しました。国連国際年は2008年ですが、活動は2007年~2009年の3年間にわたって行われます。

 健康・気候・地下水・海洋・土壌・地球深部・巨大都市・災害・資源・生命」の10テーマについて具体的課題が問われて、それに応える研究計画の提案を科学者に呼びかけています。
 詳しくは 国際惑星地球年(IYP)日本委員会サイト をご覧ください。

 牡猫COOは、地球環境破壊・地球温暖化が進む中で人類はどうするのか。惑星地球の行方について科学者の研究成果を楽しみにしています。

年頭に憲法・9条改悪の宣戦布告だ

 今日、不安倍増首相が年頭会見。
 「新しい憲法をつくっていく意志を今こそ明確にしていかなければいけない、私の内閣で改正を目指したい、参院選でも訴えたい」と述べ、平和憲法を守ろうという国民に憲法・9条改革の戦線布告です。
 改憲、参院選の争点に 安倍首相、年頭会見で方針
 首相「憲法改正、参院選で訴え」・年頭会見

首相は今年を「美しい国づくり元年」と位置付けるそうです。戦争の出来る「美しい国」なんてとんでもないことです。

 教育基本法の改悪を自民・公明の数の力で強行した不安倍増首相、本気で憲法・9条改悪に取り組むつもりです。
 全国の「九条の会」に結集して、私たちも平和憲法を守る運動を強めましょう。私もあらゆる機会を通して「平和憲法・9条を守ろう」と訴えていきます。

三位一体改革は地方切り捨てだ

 1日夜にNHKスペシャル「ふるさとからのメッセージ」をみた。
 地方の逆境を跳ね返し、元気を取り戻そうとする人々の姿が紹介されていた。大分の山村では農産物直売所で生産した野菜を販売し年収1000万円農家が誕生し、近いうちに「1億円だ」という農家もいた。中国山地の山村は、お金がないならと、住民が手作りの「もうひとつの役場」を立ち上げていた。日本海の離島では、都会の若者たちと力を合わせ、島にある物を見直し特産物を作ろうとしていた。東北には生ゴミを」回収して堆肥をつくり、その土で農産物を作り、それを消費するという循環システムを構築し、工業高校生の人材育成に町ぐるみで取り組み、工業と農業の再生に成功した町もあり、長野県泰阜村の挑戦も紹介されていた。

 地方の逆境を跳ね返し、元気を取り戻そうとする人々の姿は、地方の人々の知恵とたくましさを認識させるものではあったが、コイズミが進めた「三位一体改革」のもとで、大部分のふるさと・地域社会は、多くの課題に悩んでいるのが実情である。65歳以上が人口の半分以上を占める「限界集落」あり、病院の統廃合で拡大する「無医地域」あり、そして公共事業と地方交付税の削減は自治体の財政を直撃しているのである。

 その典型的な事例が最近話題の夕張市の問題だろう。夕張市の標準財政規模は、約45億円だそうである。これに対し、累積赤字は600億円以上に膨らみ、夕張市は今後は民間企業が会社更生法や民事再生法を適用して倒産した場合と同じ扱いとなるという。
 財政破綻の責任をとって、約270人の市職員は4年間で70人まで減らされる。市長以下、職員給与の引き下げも行うという。しかも、住民には重い負担がのしかかってくるというのである。
 市民税の内、個人・均等割分は17%、所得割分は8%も増加し、これ以外にも、固定資産税5%、軽自動車税50%、下水道使用量66%が負担増となるという。
 現在47人が入居している市営の養護老人ホームは、08年度末に閉鎖され、その他に図書館や美術館、市民会館など17の公共施設の休止・廃止、小学校1校への統合などが決まっているそうである。

 しかし、夕張市を指導する立場の総務省は、住民の悲鳴を切り捨て、容赦なく「全国最低水準」を押し付ける構えである。菅総務相は記者会見で「それなりの厳しいことは必要だ」と語り、まるで「自業自得」と言わんばかりの対応だ。

 前コイズミ政権は、「地方に出来る事は地方に、民間に出来る事は民間に」とする三位一体の改革を掲げ、04~06年度、国庫補助負担金は約4・7兆円、地方交付税は約5・1兆円削減された。しかし、これに伴う税源移譲は約3兆円しか実施されず、地方自治体の財政事情は急速に悪化した。不安倍増内閣でも地方の農村部は、「構造改革」の足かせだと見なされ、「自助努力」を盾にして地方切り捨てを開始している。

 一方で、不良債権を抱えた金融機関の救済のために、総額で12.4兆円もの税金が投入された。国民の血税によって支えられた銀行は、ゼロ金利や法人税免除の恩恵を受けて過去最高の利益を出し、政治献金を復活する話まで出ている。 国民の生活基盤である地方自治体は切り捨て、銀行は救済しているのだ。こんな矛盾した政策は絶対に間違っている。ふるさと・郷土を破壊するのが安倍首相の「美しき国」「愛国心」の中味なのだと思う。

 番組で経済学者の内橋克人氏は、東京の食料自給率は1%ということを紹介していた。地方が大都会の食料を供給しているのである。中山間地の森林が二酸化炭素を吸収しているのである。今年は一斉地方選挙、参議院選挙がある。都会に住む人も地方に住む人も不安倍増内閣をこのまま許していいのかどうか真剣に考えて欲しい。

雄猫COOの新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます
imagepig.gif


今年は年男です。
草の根の運動が大きく広がり、不安倍増内閣が消滅することを願っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。