吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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かつてない規模の日米統合演習が行われています

 ほとんどマスコミでも取り上げられていませんが、3年ぶりの日米合同統合演習が11月5日から16日まで行われています。

 今回の演習は戦争の実践訓練を行う実働演習で、全国の自衛隊基地と米軍施設、日本の周辺海・空域で実施されるかつないほど本格的で大規模な演習となっています。しかし、その演習内容の詳細は国民には一切明らかにされていません。

 軍事・核・太平洋問題ジャーナリストの前田哲男さんによると、今回の日米合同統合演習の注目すべき点として、下記の点をあげています。

 第1点は、3年ぶりに行われる本格的な実働演習ということ。実働演習は指揮所訓練や机上演習とは違い、戦争の実践演習ということ。

 第2点は、演習規模の大きさ、参加兵員数や動員航空機数、艦船数。2004年の演習と比較すると、自衛隊は11,300人から22,500人へとほぼ倍加し、艦艇約90隻、航空機約400機で、海事、空自がほぼ全力をあげて参加すること。米軍側は、艦艇や航空機はほぼ前回と同じであるが、兵員数は4,400人から8,500人に増えていること。日本で新設された中央即応集団も初登場して、攻撃能力を全開にした演習であること。

 第3点は、演習の目的に日米間の「共同統合運用能力の維持・向上をはかる」と明記されていること。これはこれまでの「連携能力の向上」から、日米をともに統合戦力として位置づけたことを意味していること。日本の陸・海・空の自衛隊の指揮系統が統合幕僚長に統合されたため、日本の指揮系統が米軍の指揮系統と対等になったという認識にたっていること。

 第4点は、今回の実働訓練にはミサイル防衛、基地警護、機動輸送訓練などが計画されているが、これらが有事関連法の具体化として行われようとしていること。これまでのキティホークやフィッツジェラルドの室蘭寄港やマスティンの函館寄港、シャイロの舞鶴寄港などを考えれば、いよいよ民間施設も利用する危険な有事体制づくりとその検証が始まったといえること。
(以上 平和新聞から)

 国会では新給油法が衆議院で強行可決されて参議院にまわされ、守屋・山田洋行の喚問問題が騒がれていますが、そんな裏で確実に日米軍事同盟強化が進んでいる、恐ろしい話しです。
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