吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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澤地久枝さん講演会~世界の誇り・美しい憲法9条

 昨日4月22日「みやざき九条の会」は、発足2年目を迎えるにあたって、「九条の会」呼びかけ人の一人である作家の澤地久枝さんの講演会を宮崎市・市民文化ホールで開催しました。
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 朝から雨の降る寒い日になりましたが、県内から約1,000人の方が集まり、会場はほぼ満席になりました。
 講演に先立って、県内各地・職場の「九条の会」のみなさんが開会あいさつとともに紹介され、それから県内在住の声楽家・黒岩千重子さんの「さくらさくら」「歌の翼に」「オペラ椿姫より ああ、そはかの人か」他が見事な歌声で会場を盛り上げました。
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 「人と人がつくる砦」というテーマで講演した澤地さん。「寒く雨が降る中、にぎやかに九条の会の集いができることをみなさんと喜びたい」と講演を切り出しました。
 「戦後日本人が手にしたもっとも美しい文章で、世界に誇っていい言葉です」と憲法九条を読み上げました。
 第二次大戦に参戦したアメリカ人の父親、そしてその息子がベトナム戦争に参加し、孫が湾岸戦争やアフガン戦争、イラク戦争と参戦しているということがある中で、日本は戦後61年間、戦死者を自国にも他国にも出さなかった歯止めとして憲法九条が大きな役割をはたしたと、昭和を書くドキュメント作家としての取材も引きながら話されました。満州での10代までの体験から国家・軍は一般人を守らないものだとも語りました。
 小泉首相や自民党が企む憲法九条の変更は、日本を守るための軍を持つと言うよりアメリカが引き起こす戦争への参戦が大きな目的であるとも指摘し、憲法九条を堅持することこそが日本の最大の安全保障だと話されました。

 澤地さん75才で心臓も悪いと言っていましたが、凛とした和服姿で1時間半、実に格調高い感動的で説得力のある講演を聴かせて頂きました。澤地さんの言うとおり、日本の平和を守る憲法九条、世界平和構築の道標となる憲法九条、世界の理想を格調高く掲げた憲法九条、この宝を投げす捨てて「普通の国」になる必要ななど全くない、ということをあらためて確認させてくれました。
 「人と人がつくる砦」をもっともっと大きく広げて、引き続き憲法九条をまもる運動を進めていきたいと決心しました。
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テーマ:それでいいのか日本国民 - ジャンル:政治・経済

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