吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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地域医療の崩壊を招きかねない医師不足です

 下記の記事は、7月14日NIKKEI NETの配信です。
厚生労働省が今頃こんな認識とは怒りを通り越してあきれてしまいます。
しかも「週40時間」の法定労働時間ではなく、「週48時間」での算出です。医者も労働者です。
「週40時間」で算出すればもっと不足医師の数は大きくなるはずです。


医師不足は9000人・05年度厚労省推計
 地方の病院や産婦人科などの診療科で医師不足が深刻化するなか、厚生労働省が2005年度の医師不足数は9000人と推計していることが14日、わかった。

 同省の04年度調査によると、病院や診療所に勤務する実際の医師数は26万8000人。一方、05年度の勤務状況調査によると、医師が1週間あたり医療機関に滞在する時間は、病院で63時間、診療所で54時間だった。同省はこのうち、診療や教育、会議などの合計を労働時間とみなし、これを「週48時間」に短縮するには27万7000人が必要と推計。実際の医師数と比べ、9000人が不足しているとした。 (17:06)


厚生労働省は、現場の実態をもっと知るべきです。

「国の財政難を理由に相次ぐ医療費削減策が取られ、医療の高度化・複雑化に対応できないばかりではなく、百床あたりアメリカの6分の1に過ぎない医師・看護師数の更なる削減を余儀なくされ、医療従事者の過酷な労働環境による医療の質と安全性の低下が危惧される事態を招いている」「日本の医療は危機的である」(第26回日本医学会総会会頭の公開シンポジウムでの挨拶の一部です)

「医師不足」日赤病院の7割、小児科など深刻
 日本赤十字社が今年4月、全国で運営する91病院を緊急調査したところ、約7割の62病院が「医師不足のため十分な医療が提供できない」と回答したことが1日、わかった。不足数は計437人で、内科医の不足が最も多かった。産婦人科と小児科は計9病院が常勤医ゼロの深刻な状態で、一部の病院は休診を余儀なくされている。
 日赤は「グループ内で不足病院に医師を派遣するのにも限界があり、効果的な対策がない」としているが、公的医療機関としての日赤の病院の多くは、救急救命センターや高度医療の拠点病院などに指定されている地域の「中核病院」。医師不足が地域全体の医療体制に深刻な影響を与えている。

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