吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もしも攻め込まれたら・・・

 そもそも暑さに弱いのに、最近の異常な暑さに記事を書こうという気持ちも萎えています。しかし、今日は、良い記事に巡り会いましたので投稿します。
 次のコメントは、私のブログに寄せられたものです。

たまたまたどり着いた通りすがりのものですが
教えてください
憲法改正反対論者は軍隊も持たず、何もしなければ侵略されることはない
だから憲法9条を守ろうと言ってますが
9条はどうやってミサイルを防いでくれるんでしょうか
9条があるのに北朝鮮がミサイルを撃ったことが信じられません

 
 この人に対する答えになるかどうか。作家の早乙女勝元さんの「もしも攻め込まれたら…」という記事を紹介します。

 「もしも、どこかの国から攻め込まれたら…。ほどほどの軍事力は必要ではないでしょうか?」
 そんな質問を受けることが多くなった。憲法を変えるための国民投票法案が国会に上程されて、改憲に賛成する人たちの気持ちを代弁している。
 これにどう答えたらよいのか。私の考え方を、次にちょっぴり。まず軍事力には、ほどほどの「区切り」がないということ。軍事力は、対立国よりも優位に立たなければ意味がない。相手がピストルなら、小銃か。銃でくるなら機関銃のほうが、機関銃ならばバズーカ砲でといった具合に、歯止め無しが宿命で、最終的には核武装にたどりつく。
 世界中の国々が、みなそうしたら、地球はどうなることか。
 どこかの国が攻め込んでくるかも、のご心配には、少し冷静に足元を見てほしい。この国に、極東最大級の基地を構えているのは、どこの軍隊か。鍵をかけるべき家の、床の間に、招かざる客が凶器を手にして、デンと居座っているではないか。戦後60余年も…。「とっくに攻め込まれているという解釈も成り立ちますよね。しかもその客は、メンバーチェンジの費用を出せと、一家の主に迫っているのです。それが閣議決定された在日米軍再編です。総額約3兆円というけれど、”控えめな試算”だそうで、さらにふくらんでいく可能性があります」
 「3兆円といったら、赤ちゃんからお年寄りまで、1人当たり25,000円以上。それだけの金を国民生活にまわせば、増税なし、介護保険料、医療保険制度改悪なしで、たっぷりとおつりがくる。再編は日米軍事同盟強化なのです。一家の主は、物騒な客の言いなりで、家計は火の車なら、隣近所の人たちも、警戒心でピリピリしているのですよ。あの方には、一刻も早くお帰り願わないと。そして、家族はもちろんのこと、近所中と仲良く平和に暮らしていこうではありませんか」
 個人的な意見だが、わかってもらえたか、どうか。武力では、何事も解決できない時代にきていることを、訴えたいと思う。


 大橋巨泉さんが、憲法9条の大事さと非武装中立にふれて、「僕が人生の師と仰いできた山口瞳さんの有名な言葉」として紹介している記事にも出会えました。

 「僕は卑怯未練な理想主義者かもしれない。でも非武装中立が正しいと思う。究極として言えば、僕は日本という国がなくなってしまってもかまわないと考えている。人を傷つけるのがイヤで、滅んでしまった国がこの地球上にあったということが残るだけでいいじゃないか」

 楽観的かも知れませんが、私は、日本に対して攻めてくる国はないと確信しています。北朝鮮のテポドンや中国の巨大な軍隊より、憲法9条がなくなることの方がよっぽど怖くありませんか。戦後60年余、試されずみの抑止力です。
 丸腰の人間を切ったら極悪人です。極悪人になる国はないでしょう。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yatyabo.blog44.fc2.com/tb.php/159-7b7e9e3e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。