吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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新テロ特措法案の衆議院での強行再可決・成立に満身の怒りを持って抗議する

 憲法を守ろうとしない連中が、憲法違反の法案を、「憲法にもとづいて」などと言って押し通す。なんとも奇妙な話である。

 1月11日、自民・公明両党は参議院で否決された新テロ特措法案を衆議院本会議で強行再可決し成立させた。
 参議院での多数意見を、そして国民の意思を踏みにじり、憲法の平和原則を蹂躙する暴挙を行った政府および自民・公明両党に満身の怒りを持って抗議する。

 そもそもインド洋において、自衛艦による給油支援を継続するためのテロ特措法は、昨年の国会審議の中で、テロ対策にならないことが明らかにされた。アフガニスタン市民を殺傷し、国土を荒廃させ、逆にテロを拡大することに加担している実態も明らかになった。そして国民的な反対運動の高まりを反映し、昨年の11月1日に期限切れとなったものである。その結果、自衛艦はインド洋から撤退せざるを得なくなった。

 ところが、政府および自民・公明両党はアメリカの要求を無条件に受け入れ、あくまで自衛艦による給油を継続するために新テロ特措法案を臨時国会に提出し、国民の声を無視する形で、参議院で否決されたこの法案を「60日条項」を悪用して衆議院で強行再可決し成立させた。
 政府・防衛省は、まず、自らの防衛利権疑惑を解明し、反省し謝罪すべきであって、国民に「自衛隊の海外派兵」を押しつける資格はない。
 
 アフガニスタンでは、カルザイ大統領がテロと関係のないすべてのタリバンと交渉するという「平和と和解のプロセス」をすすめている。アフガニスタン議会上院はそのために、米軍などの軍事掃討作戦をやめるよう求めている。

 いま憲法9条を持った日本が行うべきことは、和平のための外交努力であって、テロと報復戦争の悪循環を助長するだけの自衛艦による給油支援再開ではない。

 新テロ特措法案の衆議院での強行再可決・成立に怒りを持って抗議する。
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