吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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当然の批判です。温室ガス「ブッシュ提案」に批判・疑問 排出国会議

 以下は、国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第四次評価報告書の警告です。

 20世紀中ごろからの温暖化の原因については、その大部分が「人間の活動による温室効果ガスの集中による可能性が非常に高い」と指摘。世界の温室効果ガス放出量は1970年に比べ70%増加し、2005年現在の二酸化炭素など温室効果ガスの蓄積は、過去65万年分をはるかに超えるものだとしています。

 その影響として、今世紀中に気温は1.1~6.4度、海面は18~59センチ上昇すると予測。「温暖化は急激なもしくは回復不能な影響をもたらす可能性がある」とし、アフリカ、北極地方、小さな島やアジアのデルタ地帯などが大きな影響を受け、また1.5~2.5度の気温上昇で全生物種の20~30%が絶滅し、生物多様性が脅かされると予測しています。

 最も厳しい予測として、今世紀末の気温上昇を産業革命以前に比べて2~2.4度に抑えるためには、2015年を温室効果ガス排出のピークとし、2050年までに排出量を2000年比で50~80%削減する必要があるとしています。

 これに対して昨日、ブッシュ大統領が発表した中身は「2025年までに米国の温室効果ガスの排出量の伸びをゼロにする」というもの。下記の引用は、それへの各国からの失望・批判・怒り等々の反応です。

 ブッシュ大統領、もっと真面目にやれ!。


  温室ガス「ブッシュ提案」に批判・疑問 排出国会議 asahi.com 2008年04月18日11時10分

 【パリ=小森敦司】温室効果ガス排出削減のための米国主導の主要排出国会議で米政府代表団は当地で17日、ブッシュ大統領が前日に発表した「2025年までに米国の温室効果ガスの排出量の伸びをゼロにする」との目標を説明した。参加国からは「目標値が小さすぎる」などと批判的な意見が表明されたという。

 参加者によると、批判のほか、米国の真意を尋ねる声も複数出たという。日本政府関係者の一人も、個人的な思いとして「意欲がなさすぎる」と語った。

 これに関連し、ドイツのガブリエル環境相は17日、「先進国に(ゼロではなく)削減の目標を課すことなしに、気候変動は止められない」との声明を発表。会議に参加している南アフリカも「米議会に出されている多くの法案より発表は貧弱で失望する。時計の針を後ろに回そうとしている」とのコメントを出した。

 米代表団は北海道洞爺湖サミット最終日の7月9日に首脳級によるこの会議を開く考えを明らかにし、「今回の提案に理解を求めたい」としている。コノートン環境評議会議長は記者団に対し、「それぞれの分野で積み上げた前向きな目標だ」と説明。別の米政府高官も「各国の経済や環境に応じて、異なった目標があっていい」と述べた。

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