吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医師会も猛反発 後期高齢者医療制度 即時、中止・廃止を!

 厚労省が「保険料は安くなる」「医療の中身は従来の老人保健と変わらない」など詭弁を弄してきた後期高齢者医療制度ですが、4月1日の制度実施以来、高齢者もとより多くの国民から、不安や怒りの声が上げられています。なんと、自民党国会議員からも中止・廃止の声も出てくるほどの悪法後期高齢者医療制度です。

 「医療の中身は従来と変わらない」なんてとんでもないゴマカシです。
 今年4月の年診療報酬改定では、後期高齢者医療制度の施行に伴い「患者の同意を得て、診療計画に基づき必要な指導及び診療をおこなった場合に、月1回600点の『後期高齢者診療料』を算定できる」ことになりました。「後期高齢者医療診療料」は、包括医療であり、急性増悪時に必要な医療が制限される可能性があること、地域の医療連携に及ぼす影響も心配される制度です。

 後期高齢者医療制度には老人保健制度にはなかった、「保険証の取り上げ」「資格証明書の発行」などもあり、高齢者の尊厳と人権を踏みにじる悪法です。

 多くの医療現場ではこの制度に対する混乱が広がっています。患者さんからは、「現在高血圧、糖尿などで3つの診療所に受診しており、それぞれの主治医を信頼し治療をおこなっていたが、これまでのように治療が継続できなくなる」などの不安の声が寄せられています。

 茨城県、山形県、広島県、佐賀県など全国各地の医師会でも反対する動きが加速しています。宮崎県では、宮崎市郡医師会が既に反対を表明していましたが、県医師会も反対を表明しました。日本医師会にも制度に反対するよう要請するそうです。


 県医師会、75歳以上医療に反対 「自由診療妨げる」(宮崎日日新聞4月18日)

 75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度に対し、県医師会(稲倉正孝会長)は17日、「制度は患者の自由な診療を妨げる」などとして反対する姿勢を明らかにした。既に会員医師に「担当医制」での診療を自粛するよう文書で要請しており、日本医師会にも反対の姿勢を示すよう求める方針。

 同医療制度では、高血圧など慢性疾患の病状を総合的に把握する担当医(かかりつけ医)1人を、患者が決めることができる担当医制が創設された。医療費がかさむ原因とも言われる、1つの病気で複数の医療機関で診察を受ける「重複診療」を避ける目的だが、会員から「(担当医制は)患者の自由な診療や医療機関同士の連携を妨げる」などの指摘がある。

 制度では、慢性疾患の検査、処置についての診療報酬は、基本的に担当医に支払われる。報酬は原則「月額6千円」に固定されており、必要以上の医療を抑えられるという。ただし、担当医を置くかは強制でなく従来通りの出来高払いも可能で、医師と患者が相談して決める。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yatyabo.blog44.fc2.com/tb.php/323-5ccdc6ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。