吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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防衛省汚職 政府は全容解明に背を向けながら、5兆円軍事費は温存です

 前防衛事務次官の守屋被告が収賄に問われた事件の初公判が昨日拓かれました。この事件で問われたのは、防衛省の調達をめぐる政治・軍事・財界の癒着構造だったはず。しかし、政府は、その全容解明に背を向けたまま、5兆円近い軍事費は温存し続けています。

 守屋被告に名前を出された額賀財務大臣、久間前防衛大臣はの関与はどうなったんでしょうか。癒着が問題になった日米安全保障戦略会議は、今年も5月に米国で開催予定で、久間氏は、あの秋山氏を同行しての訪米を予定してると報じられているとか。防衛族議員の関与解明も絶対に必要です。


2008年4月22日(火)「しんぶん赤旗」

    防衛省汚職初公判 守屋前次官、収賄認める 検察 政治家関与に触れず 

 軍需商社「山田洋行」をめぐる汚職事件で収賄と議院証言法違反(偽証)の罪に問われている前防衛事務次官の守屋武昌被告(63)に対する初公判が二十一日、東京地裁(植村稔裁判長)でありました。同被告は起訴事実について「そのとおり」と大筋で認めましたが、収賄金額の一部について争う姿勢を示しました。検察側は冒頭陳述で、同被告と軍需商社との癒着関係を詳細に語りました。一方、軍事をめぐる利権構造の問題点や、政治家の関与については触れませんでした。

 贈賄側の同社元専務、宮崎元伸被告(69)ら三人も併合審理され、いずれも大筋で認めました。

 冒頭陳述によると、守屋被告は一九八五年ごろ宮崎被告と知り合い、その後、現金供与や飲食の接待を受けるようになりました。

 起訴された接待(別項)を含めて、確認されたゴルフ接待は日帰り三百六十一回、泊まりがけ三十一回。費用は合わせて約二千五百六十万円超となりましたが、守屋被告側は一回も支払わなかったとしました。

 装備品納入での便宜を期待しての接待であることを、守屋被告が認識していたと指摘しました。

 起訴事実以外にも、宮崎被告側から守屋被告に▽自宅購入資金として二千万円の貸与▽株購入資金として一万ドルの供与―があったとしました。

 一方、守屋被告は、空自の次期輸送機CXのエンジン選定について、部下に「(宮崎被告が設立した商社)日本ミライズと随意契約するに決まっているだろう」と話し、宮崎被告への便宜を図ったとしました。冒陳ではこのほか、護衛艦エンジンの選定や地対地ミサイル導入など七つの事例を挙げ、いずれも守屋被告が宮崎被告に有利な言動をとったと指摘しました。

守屋前次官の起訴事実要旨
 収賄罪=二○○三年八月―○七年四月、宮崎被告から十二回計約三百八十九万円相当のゴルフ旅行と、百八回計約四百九十七万円相当の日帰りゴルフの接待を受けた。○四年五月―○六年二月、同被告側から妻と二女名義の口座に計約三百六十三万円の送金を受けた。

 議院証言法違反罪=○七年十月の衆院テロ特別委員会で「日帰りゴルフで毎回一万円を払った」と偽証。参院外交防衛委員会で、二女の留学で同被告側から送金を受けたのに、受けていないと証言した。

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