吾輩は猫である

地球温暖化が進んでいます。宇宙船地球号は持続できるのでしょうか。日本の平和憲法も危機にさらされています。地球温暖化防止、守ろう憲法9条・生かそう憲法25条を訴えます。

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何度も言います。棄老政策の後期高齢者医療制度は即時、中止・撤回を!

 高齢者に「長生きってダメですか」と言わせるような棄老政策の「後期高齢者医療制度」が実施されて1ヶ月が経ちました。

 診療を担当する医師・医師会から制度そのものや4月の診療報酬改定で導入された「後期高齢者診療料」に対し、27都府県の医師会が異議を唱えています。(しんぶん赤旗5日調査)

 「後期高齢者診療料」は、「主治医」を定め後期高齢者の医療費を1ヶ月6000円の定額とし、原則として他の医師にはかかれないというものです。高齢者にとっては、6000円までの医療しか受けられず医療差別を受けかねません。医療者側にとっては、「主治医」をめぐる無用な混乱に巻き込まれかねないものです。医師・医師会の反対は当然です。ちなみに私が関わる3診療所も患者さんに説明して「後期高齢者診療料」の届け出をしていません。

 棄老政策の「後期高齢者医療制度」に対して、高齢者・国民の怒りは支持政党の違いを超えて広がっています。どの世論調査でも、見直しを求める声が7割以上です。「毎日」3日付けの世論調査は、「制度を評価しない」が77%と圧倒的多数。自民党支持者の64%、公明党支持者の70%も「評価しない」と答えています。

 制度の中止・撤回を求める署名は、中央社会保障推進協議会をはじめ全国保団連や政党などで取り組まれ署名数は300万人を突破しています。制度の見直し・撤回などを求める意見書を可決した地方自治体議会は570を超えました。

 年金が月額15000円しかない高齢者からも保険料を天引きし、保険料を滞納すると最終的には医療給付も差し止めるという、「姥捨て山」よりひどい、まさに棄老の制度です。

 民主・共産・社民・国民新の野党4党は共同で衆議院に「後期高齢者医療制度」の廃止法案を提出していますが、あらためて参議院に同法案を提出するとのこと。「後期高齢者医療制度」の即時、中止・撤回を求める声を上げ続けましょう。
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