先日「我が輩は猫である」さんのブログでも紹介されていた、アメリカの反戦運動コードピンクの呼びかけに応えて賛同しよう、というメールが友人からも転送で来ました。以下、概要を転載させていただきます。私もさっそく署名しました。署名した人全員の名前が署名集めの最初のページで閲覧できます。つまり開示されています。公開は困るという人はご考慮ください。
先ほど見ましたら1月15日現在で20,230筆まで来ていました。
以下転載の要約
・・・・・・・
米国の非常に活動的な女性平和グループ「コードピンク」
■CODEPINK (WOMEN FOR PEACE)
# 署名ページは、アラビア語も含めて7ヶ国語で表示可能
イラクから多国籍軍を撤退させ、イラク人自身による復興の支援に切り替えるための「女性の要求」を発表し、インターネット上 でも賛同署名受付を開始しました。
十万人が目標で、3月8日の国際女性デーにホワイトハウスをは じめ、世界各国の米国大使館(!)に届ける予定だそうです。シンディ・シーハーンさん、バーバラ・リーさんらも賛同者に加わって います。
署名は、以下のページから簡単に参加できます。ぜひぜひこの署名を広めてください。
【Women Say No To War】
記入するのは、以下の項目だけです.
First Name: 名前
Last Name: 姓
Email: 電子メールアドレス
Street: 細かい町名、番地 (書かなくても受け付けられました。)
City: 居住市町村
State/Region: "Other"を選択
Country: "Japan"を選択
Organization: 未記入で可
Please remember my info: これから情報を受け取りたい場合などはチェック
Sign Now!→このボタンをクリックすると署名できます。
「女性の要求」全文を仮訳してみました。読むと、アメリカ市民 の平和運動が規模だけではなく、思想においても、この間とても深まり、ブッシュ政権やその擁護者の宣伝に対抗できる力量を得てい るのを実感できます。
(以下、どすのめっきーによる仮訳)
■平和のための女性の要求:緊急アピール
わたし達、アメリカ合衆国、イラク、そして世界中の女性は、イラクでのばかげた戦争、世界中の市民に対する残酷な攻撃を十分体験してきました。わたし達は、あまりにも多くの愛する人たちを埋 葬してきました。わたし達は、あまりにも多くの生命が肉体的あるいは精神的に回復できない傷を負うのを見てきました。わたし達は、わたし達の家族にどうしても必要な食糧、住まい、教育、医療が満 たされなくなっているのに、わたし達たちの貴重な資源が戦争に注ぎ込まれているのを、ぞっとしながら目撃してきました。わたし達は、絶え間ない暴力におびえながら暮らすこと、癌のように憎しみが増殖しているのを見ること、不寛容が家庭や地域社会に浸透していくことは、もう沢山です。
これは、わたし達自身やわたし達の子ども達のために望む世界ではありません。わたし達女性は、腹の底からの情熱と胸いっぱいの愛をこめて、流血と破壊を終わらせるよう、国境を超えて立ち上がり、要求します。
わたし達は、外国のイラク占領がいかに武装抵抗を煽り、終わる事のない暴力の連鎖を永続させているかを知りました。わたし達は、軍事的モデルから、以下の要素を含む紛争解決モデルに移行するときが来たと確信します。
・イラクからすべての外国軍および外国の戦闘組織が撤退すること
・公民権を奪われたイラク人をイラク社会のすべての局面に再び組み入れる 交渉を行うこと
・和平プロセスにおいて女性が完全に意志を表現できること、ならびに戦後 イラクにおける男女の完全な平等が約束されること
・イラクに外国の基地をおく計画を破棄すること
・石油およびその他の資源をイラク人が管理すること
・占領下で組み込まれた民営化法と規制緩和法を破棄し、戦後経済の軌道を 建て直すのをイラク人に任せること
・イラク再建において、イラク人の契約者を最優先させ、イラクへの侵略と 占領に責任がある国家の金融資産を活用すること
・占領に参加したいかなる国の軍隊も含まない、真に多面的に構成された一 時的な多国籍軍を検討すること
この和平プロセスを前進させるために、わたし達は、世代、人種、 民族、宗教、国家、政治信条を乗り越えて、女性の大規模な運動をつくります。交渉による政治的解決を促進するために、わたし達は、 ともに、わたし達の政府、国連、アラブ連盟、ノーベル平和賞受賞者、宗教指導者、そのほか国際社会の人たちにはたらきかけるでしょう。そして、対立を引き起こす原理主義的なこの時代に、人類とかけがえのない地球にとっての基本的な愛の価値を広げるため、わ たし達の運動に加わるよう呼びかけます。
(仮訳おわり 2006.1.9)
・・・・・・・
また同じサイトで、マルチン・ルター・キング牧師の功績を称えて、コードピンクが制作したフラッシュ・ムービーも見られます。キング牧師のスピーチをバックに、戦争の悲惨な映像が次々に画面に現れます。短いけれどなかなか良いです。ぜひご覧下さい。
フラッシュ・ムービーの中の言葉より、、、
真の価値改革ならば「差異を戦争で解決するのは不正である。」とするだろう。
だから、アメリカ全土の良心的な女性、男性に呼びかける、さあ、反戦に立ち上がろう!
明日ではもう遅いかもしれない、書物は閉じるかもしれない、
私はあなたを知らないけれど、もう戦争を推進したくない、、、
(グランピー試訳)
